『統合医療』ニュース

2021.6.2

『統合医療でがんに克つ』2021年4月号は、お陰様で好評を博し早々に完売となりご迷惑をおかけしました。
そこで、この度「プラズマ療法」特集の抜刷版を製作しました。
16ページで、ご寄稿者4名の先生がすべて掲載されています。
定価は 1部350円、送料は 10部までは160円(ポスト投函)、 11部からは930円(宅急便)となります(いずれも税込み)。
お申し込みをお待ちしています。

2020.12.11

"Vitamin C for new coronavirus infection!"
International signing activities for governments Begins in England

2020.12.1

月刊誌『統合医療でがんに克つ』150号記念で先生方に祝辞を頂きました。

祝 通巻150号「おめでとうございます」

2020.3.18

月刊誌『がん難民をつくらないために標準治療+統合医療でがんに克つ』の記事が検索できる『がんナビ』を開設しました。

最新記事

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「帯津三敬病院」の名誉院長を務める帯津良一医師。都立駒込病院の外科医を経て埼玉県川越市に病院を設立。のち東京都豊島区西池袋に「帯津三敬塾クリニック」も開設した。局所的に病気を診るのではなく、人間を丸ごと診るホリスティック医学を提唱。統合医療の大家が、心身の両面からがん患者さんに「養生」法を伝授する。

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オーソモレキュラーとは、栄養を補うことを通して健康を維持するための補完代替医療のこと。本稿の執筆者は、国際オーソモレキュラー医学会会長で点滴療法研究会会長を務める柳澤厚生氏。国内はもとより海外における国際会議などにも数多く出席し、幅広い見地から「患者」と「医師」に対し医学の最新情報を提供する。 

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