「医師である私ががんになったら」

第83回

齋藤信子 BFLクリニック 院長

自然療法と機能性医学の基本検査を重視ー体の機能を損ねるような治療は緊急事態でもない限り、がんの治療としては選択肢から外すべきである。

第82回

前田裕輔 医療法人愛咲会 まえだ診療所 理事

なんの期待や不安もなく、祈るのみというか、自分が死んだ後も、いのちがつながっていく希望のようなものが最期まであれば嬉しい。

第81回

木村洋平 医療法人至捷会 木村病院 理事長

「これは無理だな」と思うほど進行した患者さんでもまずはガイドラインに沿った標準治療を行い、そして、その効果を少しでも上げるような補完医療も行う

第80回

金谷憲明 札幌麻酔クリニック 院長

「自身の能力と判断に従って、患者に利すると思う治療法を選択し、害と知る治療法を決して選択しない」